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CD:タケウチカズタケ「UNDER THE WILLOW -PANDA-」

¥1,760 税込

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タケウチカズタケ 1st ソロ・アルバム(2008年発表)

1:Friday
2:Mo'BetterBlues
3:New Jack City
4:Wild Style feat.DJ SHUN
5:Ocean's 12
6:BIRDLAND
7:Shaft
8:How High
9:Poetic Justice
全9曲(33:01)
ジャケット・デザイン:小林大吾
 
<解説>
ハウス/ヒップホップを又に架け活躍するタケウチカズタケの初ソロ作はピアノ・インスト・アルバム。今後シリーズ化予定の“UNDER THE WILLLOW”の第一弾となる。ピアノやウーリッツァー(70年代のエレクトリックピアノ)が奏でるメロディアスな旋律、黒光りするシンセサウンドと、太いキックとスネアによる力強いヒップホップビートのハーモニーが表現するブラックミュージックへの熱い憧憬・・・。特に色濃いのが、黒くソウルフルなコーラス・フックが飛び込んでくる (track1)や (track2:ビート・プログラミングはFLY N' SPIN RECORDSの盟友、小林大吾)"、ウーリッツァーに絡むアナログシンセが人懐っこく耳に響く (track3)、70年代ソウルの現代版とも言えるシンセサウンドが印象的な (track7)など。よりHIPHOP度の高いアプローチは、ファンキーに弾じけるピアノとスクラッチがスリリングなセッションを繰り広げる (track4:スクラッチはDMC JAPAN FINALやAllies Allstar Beatdown3位のDJ SHUN〔temple ats〕)や、サンプリング・トラック上でメロディアスにエレピが跳ねる (track9)。ピアノのフックと、アナログシンセが絡み合う (track8)は、新進気鋭のHIPHOPグループ、Romancrewのトラックメーカーで、KREVAの最新アルバムにもトラック提供し注目のALI-KICKとの共同プロデュース。カバーが続く中盤、ファンキーでノリの良いオルガンやギターが煽る(track5)は、映画「オーシャンズ12」の印象的なテーマをリエディットしたもの、続く(track6)では自らのHIP HOPユニットSUIKAの名曲をセルフカバー、一転して美しいメロディを伝えるべくピアノがシンプルに奏でられている。ブラックミュージックを愛するリスナーやHIPHOPヘッズの身も心も躍らせるファンキーな曲から、鍵盤の音色でふと街行く人の心を奪うようなメロウな曲まで、そんな愛すべきピアノ・インストゥルメンタル9篇が収められたのが"UNDER THE WILLLOW -panda-"だ!

タケウチカズタケ
日本語ラップ周辺を賑わしたHIPHOP BAND「SUIKA」と30人を超える大所帯HOUSEオーケストラ「A Hundred
Birds」の中心人物でHOUSEとHIPHOP界隈を行き来し、打ち込み音楽の生演奏化を得意としたKeyboard player/Producer。
2008年「タケウチカズタケ」名義のソロアーティスト活動を開始。HIPHOP/SOULをベースに1人でサンプラーと
キーボードを操る唯一無二の演奏スタイルでライブをスタートし、精力的に全国各地でのライブも開催している。

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