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『二眼レフの日々』 谷川俊太郎
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若き詩人の眼が二眼レフカメラで切り取った、昭和の日常の余白。
著者:谷川俊太郎
判型:A5 ALL 2C ミシン綴じ 32pages
新刊 限定500部 シリアルナンバー入
Dear Film Project, 2021年
41871
谷川俊太郎さんは、言うまでもなく日本を代表する詩人である。ご自身も写真を撮り、写真家とコラボした書籍もたくさんある。今回、DFPがZINEにしてみたいと思ったのは、「この稀有な詩人は、若いころ何を見ていたのか?」ということだった。日本がまだ貧しかった頃、若い詩人はカメラのファインダーから世界をどのように観ていたのか?日々の生活の中で詩人はどんな瞬間を大切に感じていたかを、詩の言葉ではなく撮影した眼差しを通して追体験したいと思った。そんな訳で、谷川さんのクローゼットに眠っていた2眼レフカメラで撮影された膨大なネガの山から、谷川さん自身が選んだ写真が、数十年の時を経て日の目を見ることになった。
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